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岡田龍之介(チェンバロ) プロフィール
東京都出身
 慶應義塾大学経済学部と東京藝術大学音楽学部楽理科をそれぞれ卒業後、1986年に東京藝術大学大学院修士課程修了。角倉一朗、有田千代子、渡邊順生各氏に師事する。
 1983年のデビュー以来、栃木蔵の街音楽祭、フィンランド音楽祭等、国内外の数多くの音楽祭や演奏会に出演。フェデリコ・アゴスティーニ、シギスヴァルト・クイケン、D.ブリュッヘンら国内外の優れたソリスト、バロック奏者との共演やアンサンブルで培った通奏低音の表現力は高く評価されている。近年は教育活動や、講演会・執筆活動を通じた普及活動も積極的に進め、NHK-FMにも出演。韓国ソウル国際音楽祭、アリオン・レクチャーコンサート、北とぴあ国際音楽祭、みなと・横浜バロックシリーズ、金沢史跡コンサートに加え、韓国やドイツにも広く客演している。洗足学園音楽大学・都留音楽祭各講師、古楽アンサンブル「ヴィアッジョ・ムジカーレ」「ムジカ・レセルヴァータ」主宰、鴻巣FM放送「クラシックの散歩道」メインパーソナリティー。ザロモン室内管弦楽団指揮者。 

主催者から
 海外著名演奏家達の共演や各種アンサンブルの主宰、オーケストラの指揮、日本各地での普及演奏や、ラジオ・教育・執筆等の幅広い活動を通じて音楽の真髄を追求してきた岡田龍之介氏が、17年ぶりにソロ・リサイタルを行うと伺いました。
 多くの経験を積み重ねた上での氏のチェンバロ・ソロ、そのリサイタルを先取りした貴重な演奏をこの”Coffee Houseむじか”で聴く機会をいただきました。想像しただけでワクワクしませんか。