トップページへ   極上の香り・ゆったりとした時の流れ        更新:2019/12
珈琲専門店Coffee House むじか ・・・で遊ぶ                  

 ◎コーヒーの楽しみ方は様々です。
   お客様からいろんな楽しみの提案を頂いたり、また提案します。
   お客様や知人そして知人の知人・・・ある人は趣味で、ある人は業として、人それぞれに特技や特殊技術のある人がいます。
   色々な楽しみの中から人と人の交流が生まれ、さらに広がります。
   このコーナーではそんな交流から生まれた作品などを紹介いたします。

 
 手挽きミル コマンダンテ
 チョットお洒落に!

 持ち手に巻革をしました。
 少し滑りやすい感じがして、しっくり手に馴染むようにしましたが、大分イメージが変わりますね!
 
 革をカットして、革紐も作成
 色は焦げ茶とピンクの2種類
 時々付け替えて楽しみます。

 名前がコマンダンテなんで
少し堅く感じます。せめて見た目を優しく、手にも優しくなりました。
   改造(改悪?)品です。
 ※KONO製ドリッパ(フィルター)に悪戯をしました。
 せっかく綺麗な製品にこんな事をしてしまいました。
 
 KONO製品ではありませんので
お間違いなく!

 
※コーノ製品改造品です。
◎革製コースター
お客さんの紹介からお願いして作ってもらいました。
”むじか”用特製革コースターです。
6種類(各5枚づつ)を作っていただきました。
全て手描きで味のある贅沢な作りです。

革工房 moca さん
 
◎コーノのサーバー ウッドハンドル 
”むじか”でのドリップはペーパーフィルタを使っています。ドリッパーセットはチョットお洒落なコーノのウッドハンドルシリーズです。
色々な木製ハンドルがありますので、見た目の楽しさと共に手の感触が楽しめます。
桜をはじめに漆や黒檀、栗、桑、クルミ・・・・等々市販されています。こうした種類を集めるのも楽しみです。
それでも市販されては無いもので欲しい材は作るしかない。
左記の写真はメープル材で作った”むじかオリジナル”です。     
知人の木工作家にこの面倒な作成を依頼して出来上がったもの
なかなかの出来ですが、これは黒柿で作る為のテストを兼ねた作品です。運良く黒柿の部材を手に入れた事で、最終目標の黒柿ハンドルが完成しました。H氏の作り手の技術が光り、手に取ってみて素晴らしさが伝わります。面倒な小物なのに素晴らしいものに仕上げてくれました。
 
◎円錐用ペーパー用のホルダー
こんなのも作ってもらいました(便利です)。
これも知人のカフェで紹介して頂いた陶芸家に依頼して
出来た物です。大変便利に使っています。
販売もしていますが、お客さんからも喜ばれています。販売用(家庭用に収納量少なめしてあります)
  
店舗用
◎コーヒーカップ&ソーサ(販売品)
こんなのも作ってもらいました(便利です)。
これも知人のカフェで紹介して頂いた陶芸家に依頼して出来た物です。取っては付いていません、手に持ってしっくり馴染みます。コーヒーカップを手に包み込み、大切に口に運ぶとコーヒーがとても優しくなる様な感じです。ソーサ(茶托)を変えればそのままお茶用にもなります。 
 
これも”むじか”の宝物 muuco
イラスト作家の横山宇加さんに頂いた”むじかムーコ”です。
ムーコは一人ひとりの心のなかにあります。
そんなあなたの想いをムーコで表現してみるのもいかがでしょう!

作家の宇加さんとは木香の家のご縁で、ご家族で時々お店に来て頂きますが、実は以前は珈琲が飲めませんでした。
そんな珈琲苦手が”むじか”の珈琲で、今では家でも飲んでいます。
嬉しい事です。
 
◎アンティーク (物作りの歴史) プレゼント届く  2014/09/28
メルボルン在住のJ・Bさんから頂いた物で、初めて見るものが沢山ある。
スプーンの裏をみると、一つひとつたたき出して作った事が良く分かるし、それぞれ手間をかけて丁寧に作られている。こうした物を手にすると、自然に大切に使おうという気持ちになるから不思議だ。大切に使われながら現代に引き継がれて来た。私も大切にして後生に引き継ごう。